range関数を使用した配列の生成

久しぶりにコードを読んでいて感動した。
Pythonの配列を初期化する時に、range関数を使用してできることを知った。

ary = [n for n in range(10)]
print(ary)
# => [0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9]

一定の間隔を持っていたり、特定の長さで値は適当でよい配列を作りたい場面は多々ある。
これまでは律儀にforループを回して配列に値を詰め込む、というのを数行に渡って書いていた。

これもやっている事自体は変わりがないんだけど、一行で同じことができるのが非常に良い。
こういう発見があるから、いろんなサンプルを読んでみるのは非常に良いことだ。