2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「「思考軸」をつくれ」を読了しました。

出口治明さんの「「思考軸」をつくれ」を読了した。 何かを決めたり考えたりする時の判断基準となる「思考軸」をどのようにして作っていくかということが、出口さん本人の経験を元に書かれている。 また、幾つかの思考軸を提案しながら、これらを実際の事象…

with構文を使ってみた。

SQLでテーブルの一部だったり集計結果を使って表を作りたい時、with構文が非常に役に立つ。 WITH tmp1 as (SELECT COUNT(*) cnt, date FROM t1 GROUP BY date), tmp2 as (SELECT COUNT(*) cnt, date FROM t2 GROUP BY date) SELECT tmp1.date, tmp1.cnt, tmp…

ようやくfor文を覚えた。

fish shellを使い始めて約一月、ようやくfor文の書き方を覚えた。 $ for i in 1 2 3; echo {$i}; end 1 2 3 bashと比較して、少しプログラミング言語の文法に近づいた印象。 参考: fish: Tutorial

print_rについて調べてみた。

php

PHPの出力関数のprint_rが気になったので調べてみた。 これは引数に渡された変数の情報を詳しく表示し、配列などの場合には含まれる要素の情報をわかりやすい形で出力してくれる。 また、同様の関数var_dump、var_exportとの違いは出力形式の違いとのこと。 …

IntelliJ Ideaの割当メモリを拡張する。

IntelliJは便利で良いのだが、javaアプリなのでいかんせん重い。 調べたら簡単にヒープサイズを変更できたので、修正した。 $ vi /Applications/IntelliJ\ IDEA.app/Contents/bin/idea.vmoptions # -Xmx1024m ← これを修正 参考: Mac上のIntelliJの動作が重…

ファイル内の重複行を削除する。

ログの集計をしていると重複行があって上手くいかなかいことがあった。 簡単なcsvだったので、プログラムを書くよりもbashでやりたいなと検索したら、awkでよろしくやっている記事を見つけたので真似してみた。 $ awk '!a[$0]++' access.log > access_uniq.l…

mathコマンドで数式計算ができる。

bashで四則演算しようとした時に、mathというコマンドがあるということを初めて知った。 こちらに書いてあるように、実体はbcコマンドのラッパー。 Mac上でターミナルは常に開いていて、簡単な計算をbashでやりたいと思っていたので、今後活用できそうだ。 $…

Mac標準とHomeBrew経由のapache2の設定ファイルの場所。

最近のMacには標準でapacheが入っている。 こいつの設定ファイルは/etc/apache2/httpd.confにある。 次に、HomeBrewを利用してapacheをインストールした場合。 この設定ファイルは/usr/local/etc/apache2/$version/httpd.confにある。 混乱しがちなのでメモ。

深層学習ライブラリKerasを触ってみた。

Pythonの深層学習ライブラリのKerasを使ってみた。 TensorflowやTheanoをベースにして、より簡単にモデルを作ったり拡張したりできるとのこと。 いつもお世話になっているサイトのMNISTとCIFARの実装を写経させてもらった。 たしかにモデルは各層をaddで追加…

PHPでシリアライズ(文字列化)してみる。

php

実装上で配列・連想配列などで実装されているものをファイルなどに出力する場合、文字列に変換する必要がある。 PHPではserialize・unserializeを使用して、文字列への変換と読み込みを行う。 ['name'=>'Taro', 'age'=>18], 'user2'=>['name'=>'Jiro', 'age'…

awkを使ってcsvの集計をやってみた。

csvファイルをRDB等に入れずにそのまま集計しなければいけない需要があり、調査してみた。 最終的に、こちらを参考に実装。 bash-3.2$ cat group.csv a,1 b,1 a,2 b,3 b,2 c,1 c,2 bash-3.2$ < group.csv awk -F',' '{ if($0 !=""){ a[$1]+=$2;}}END{for(i i…

README.mdを作る簡易スクリプトを実装した。

簡易なREADMEをつくるためのスクリプトを作った。 #! /usr/bin/env bash cat << EOF > README.md # PROJECT_NAME ---- ## Description ## Licence MIT ## Author [piruty](http://piruty.com) EOF ディレクトリ直下にREADME.mdというファイルを作り、その中…