2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

requestsでToggl APIを使ってみる。

僕は仕事時間の計測にtogglというサービスを利用している。 このサービスにはWebAPIが用意されているので、pythonでこれを実行するスクリプトを書いてみた。 import requests import pprint import sys API_TOKEN = 'your-api-token' def get_toggl(): heade…

ファイルへの書き込み・読み込みの実装。

php

ひさびさに、PHPでのファイルの読み書きに遭遇した。 仕事でも使うが普段は独自のラッパーを定義して使っているので、素のコードでは久しぶりに書いた。 ちなみに、PHPでのファイルの読み書きはこんな感じ。

辞書型の取り出し順の注意点。

Pythonの辞書型は中の順序が何順で並んでいるかは保証されていない。 従って、辞書のkeyやvalueを元に並び替えが必要な場合は少し気にしてやる必要がある。 d = {"a": 100, "c": 10, "0": 500} # keyでソート for key, value in sorted(d.items()): print("{…

公式のパッケージからMacにRをインストールした。

r

これまでhomebrewでインストールしていたRを使用していたが、パッケージインストール時にエラーが頻発したので公式のパッケージのものでインストールし直した。 まずは、brew uninstall r -fでbrew経由でインストールされたRをアンインストール。 次に、rm -…

Djangoプロジェクトを認識させる。

IntelliJは非常に優秀なのだが、Djangoを扱う場合はDjangoプロジェクトと認識させていないとモジュールのインポートなどでエラーを吐きまくる。 実行自体には問題ないのだが、実装していて気になって仕方なかったのでDjangoプロジェクトとして登録することに…

fishに移行するにあたってインストールしたものなど。

前述の通り、zshからfishに移行した。 もともとzshも使い込んでいたわけではなかったので、移行自体にはそれほど時間はかからなかった。 あとはいろいろなサイトを回っていくつかのツールを新規で追加した。 インストールしたもの brew: fish, fisher, fzf, …

ファイルの存在確認。

今まで使っていたzshからfish shellに乗り換えてみた。 これまでのzshrcの内容をconfig.fishに移行する時に、ファイルの存在確認が上手くいかなかったのでぐぐってみた。 参考: How to test for file or directory in Fish – Code Yarns if test -e $HOME/ho…

python-fireを触ってみた。

Googleが出したpythonのスクリプトを実装するのに使える「python-fire」を試してみた。 公式のドキュメントとかこの記事を読みながら写経した。 これを使えば、確かにリッチなスクリプトが簡単に記述できる。 基本的には使いたいメソッドとかクラスを定義し…

FROM_UNIXTIMEを使ってUNIXTIMEから文字列への変換を行う。

これまで、DB上に登録されているUNIXTIMEを日付形式の文字列に変換するときは、一旦データを取り出してからアプリ側で変換していた。 ところが、MySQLではFROM_UNIXTIMEという関数を使えばSQLだけでこの操作を完結することができる。 SELECT FROM_UNIXTIME(1…