自己啓発本から得た僕なりの答え

自己啓発本を貪るように読み、読むたびに啓発されるどころか自分とのギャップに自己嫌悪に陥っていた日々…
そんな僕が見つけた一つのセオリー。
「過去は変えられないし、未来はどうなるかわかんないし、自分にできることを精一杯頑張ればいんじゃね?」ってこと。

最近読んだ以下の3冊で、何と無くこういうことなんだろうなと思いました。

仕事は楽しいかね?

仕事は楽しいかね?

まんがでわかる 7つの習慣

まんがでわかる 7つの習慣

嫌われる勇気

嫌われる勇気

どれも本屋の自己啓発コーナーに行くと面だしで「店員のオススメ!」って貼ってあるような本。確かに読みやすかったけど、書いてある内容をざっくり噛み砕くと、

  • 他人が自分をどう思うかなんて相手次第なんだから、どうしようもないじゃん。気にするなよ。
  • 過去とか未来とか悩んだってしかないじゃん。やっぱり今っしょ!
  • 自分のできることをコツコツやってればちゃんと成長できるし、できることも増えてくし、いいことずくめじゃね?

っていうことなんだろうと思った。
これで僕は自己啓発本からは卒業できそう。