自己啓発本を貪るように読み、読むたびに啓発されるどころか自分とのギャップに自己嫌悪に陥っていた日々…
そんな僕が見つけた一つのセオリー。
「過去は変えられないし、未来はどうなるかわかんないし、自分にできることを精一杯頑張ればいんじゃね?」ってこと。
最近読んだ以下の3冊で、何と無くこういうことなんだろうなと思いました。
- 作者: デイルドーテン,Dale Dauten,野津智子
- 出版社/メーカー: きこ書房
- 発売日: 2001/12
- メディア: 単行本
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- 作者: フランクリン・コヴィー・ジャパン
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2013/10/11
- メディア: 単行本
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- 作者: 岸見一郎,古賀史健
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2013/12/16
- メディア: Kindle版
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どれも本屋の自己啓発コーナーに行くと面だしで「店員のオススメ!」って貼ってあるような本。確かに読みやすかったけど、書いてある内容をざっくり噛み砕くと、
- 他人が自分をどう思うかなんて相手次第なんだから、どうしようもないじゃん。気にするなよ。
- 過去とか未来とか悩んだってしかないじゃん。やっぱり今っしょ!
- 自分のできることをコツコツやってればちゃんと成長できるし、できることも増えてくし、いいことずくめじゃね?
っていうことなんだろうと思った。
これで僕は自己啓発本からは卒業できそう。