チャットサービス「slack」を始めてみた。

以下のサービスに登録しました。

Slack: Be less busy

ブラウザ上で動作するチャットツールで、最近話題になってるそうです。(知らなかった。)

登録の方法は簡単で、上記公式サイトからメールアドレスを入力します。すると、サイトからメールが届き簡単なユーザー情報と会社名の入力(⬅︎多分これ大事)を求められます。
それらが済むと無事にアカウントが作成され、ログインできるようになります。おめでとうございます。

このサービスの特徴としては、「各種外部サービスとの連携ができること」と「ソースコードシンタックスハイライト付きで記述できること」です。
外部サービスとの連携は、例えばgithub内の特定のリポジトリが更新されるとチャットが投げられるなど、これまでメールなどで受け取っていた通知をslack内のチャットで完結させることが出来ます。
ソースコードシンタックスハイライトについては、言語指定してコードを書いてあげればそれぞれの言語に合わせた形でハイライトをつけてくれます。これマジ便利!!

さて、このサービスのもう一つの特徴が「グループが会社単位・組織単位であること」だと思います。
ユーザー登録時に指定した会社名でグループが形成され、その中に人を追加したりチャットルームを立てたりします。今のところ、ごく身近な人同士で利用しているので良いのですが、後から別グループに入りたい…とかなったらどうするのか、コレガワカラナイ。まぁなんとかなるんでしょうけど。

サービススタートまでに色々あった(らしい)slackですが、どちらかというとエンジニア向けに作られてるな、という印象です。
会社名自体は架空のものでも構わないので、個人開発のためのチャットルームを作って活用するのもいいかもしれません。