javascriptで数値を扱っていて、切り捨て・切り上げ・四捨五入をしたくなった。
調べてみたところ、ここに書いてあるようにMathオブジェクトがそれを実現してくれる関数をもっているとのこと。
使い方はこんな感じ。
// 切り捨て console.log(Math.floor(1.2345)); # => 1 // 切り上げ console.log(Math.ceil(1.2345)); # => 2 // 四捨五入 console.log(Math.round(1.2345)); # => 1 console.log(Math.round(9.8765)); # => 10
特に何かをインポートする必要もなく、標準のオブジェクトを使って実現できた。
非常に有益だけれども、javascript標準のオブジェクトについて調べ直さないとな、と思いました。