[読書]「統計学がわかる」を読んだ。

統計学がわかる」という本を読んだので、その内容を簡単にまとめておく。

タイトル

統計学がわかる

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統計学がわかる (ファーストブック)
向後 千春 冨永 敦子
技術評論社
売り上げランキング: 9,172

著者

向田千春

富永敦子

出版社

技術評論社

あらすじ

ハンバーガーショップが抱える問題(ポテトの長さのばらつきや競合店よりも人気かどうかなど)を題材にして統計学を学ぶ本。
代表値、カイ二乗検定、t検定、分散分析と扱う題材はそれほど多くはない。
現実的なテーマを扱いストーリー形式で進んでいくため、とても読みやすい。
ただ、それぞれの題材を深掘りすることはしていないので、より詳しく知りたかったら別の本を読む必要がある。

とりあえず統計学の概要がわかりたい人にあっていると思う。