Rasberry Pi用OS「pixel」をVBを使って起動してみる。

Rasberry piが基板上にのっているOS「Pixel」をWindows/Mac向けにリリースしたというニュースを見た。(Raspberry PiがPixelをリリース―軽量OSが古いWindowsとMacを生き返らせる
早速公式ブログに行って確認したところ、isoファイルをダウンロードすることができた。
isoファイルということは...VirtualBoxを使えば仮想マシンとして起動することができる。
というわけでやってみた。

まずは公式サイトからpixelのイメージファイル(isoファイル)をダウンロードしておく。
次にVirtualBoxを起動して、新規に仮想マシンを作成する。
PixelはLinuxベースなのでタイプは「Linux」、バージョンは「64bit」を指定、あとは「続ける」を連打して完了。
作成した仮想マシンの設定を開き、「ストレージ」の項目からダウンロードしてきたイメージファイルをディスクとして挿入しておく。

以上で仮想マシンとして起動する準備は完了です。
VirtualBoxの画面から起動してみます。
とくにインストール画面なども出ることなく、直接Pixelのホーム画面が起動されました。

あとはご自由にどうぞ。
コンソールアプリを開いてpython_gamesフォルダに入っているアプリで遊ぶことも可能です。