今週末は、部屋にあったAndroidタブレットをいじってました。普段は荷物になるので持ち歩かないのですが、そのまま置物にするのも勿体無いと思ったので、自分なりに使いたい用途で使えるように準備してました。
主な要素としては、簡単な開発環境として使いたいなと思いました。マックを持ち歩いても良いんですが、15インチなのでそこまで軽くないですし、確実にかさばる。なので、平日に簡単に持ち歩いて作業できたらと思い、タブレットで開発出来る環境を作ることにしました。
ちなみに、僕が使っているのは以下のタブレットです。
- 出版社/メーカー: Asus
- メディア: Personal Computers
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他のタブレットに比べ安価で手に入る上、microsdをさすことが出来るので何かと便利です。
今回タブレットに入れたのは、「Terminal IDE」と「Android Terminal Emulater」です。
Terminal IDEはCUI上で開発するツールで、C/C++やJavaのコンパイルが出来るようになります。コマンドが特殊なものがあったりしますが、チュートリアルやヘルプを利用すればなんとかなります。
Android Terminal Emulaterはアンドロイド端末上でターミナルを利用出来るツールです。Unix系のコマンドで色々操作出来ます。これは、Terminal IDEの補完として入れました。
この二つでとりあえずの開発はできますが、やっぱりエディタは欲しいかなと思います。Vimでも良いんですけどね。さて、これでいつでもどこでもプログラミング出来るので、僕のワクワクが加速して行きますよ!