Eclipseのここが気になる。

久しぶりにEclipseを使ってみました。
使ったのはAll in oneになっている最新4.4のやつです。ダウンロードは以下のサイトから。

Pleiades - Eclipse プラグイン日本語化プラグイン | MergeDoc Project

さて、僕は最近はIntelliJを使用しています。いろいろと使い勝手や見栄えが気に入っているので、Javaを書く時はこちらがメインです。

そんな僕がEclipseを使っていて気になった点がいくつかあります。

まず第一に、「デバッグのたびに別ビューに切り替わる」。
恐らく、Eclipseをメインで使っていた時は気にもならなかったと思います。(こんなもんだろうと思ってましたし。)
ところが、IntelliJのように一つの画面で完結するのに慣れてしまうと、毎回切り替わるのは気が散って仕方ありません。プロジェクトの種類ごとに切り替えるのもどうかと思います…

次に、「意外と予測変換が貧弱」。
IntelliJの場合、数文字入れただけで多量の候補を表示してくれます。既存クラスだけではなく、変数名も「こんなんどう?」みたいな感じで提供してくれる。
Eclipseはその辺ちょっと弱いかなという印象。まぁショートカットキー押せば出てくるし、悪くはないんですが。

あとは、「全体的に画面がごちゃっとしてる」感を感じました。
Eclipseは次から次にいろいろな画面が出てくるので、慣れてないととっても見づらいです。

って感じでした。
今回は落としっぱなしのEclipseだったので、カスタムすれば使いやすくなるのかもしれませんが、今のところIntelliJていいかなと思いました。
…お高いのがネックですが。