ちょっとC++のコードを触る必要があり、何で開こうかな?と探していたら以下のものを見つけました。
CLion — intelligent cross-platform C/C++ IDE
Java用IDEのIntelliJ Ideaで有名なJetBrains社より、新しくC/C++用のIDEがリリースされるようです。
その名も「CLion」!!早速落として使ってみました。
初回起動時にUIテーマを選べたりプラグインの追加が出来たりします。
とりあえずはいつものように黒を基調にしテーマにして、プラグインは特に追加せずにスタート。設定画面からフォントをRictyにしフォントサイズを14に変更、行番号の表示やタブインデントの設定等をしました。この辺りは基本ですね。
さて、基本的にはIntelliJに酷似しています。
UIだったりメニューだったりショートカットだったり…普段からIntelliJを使用している人であれば簡単に乗り換えられると思います。
ちょっと気になったのが、新規ファイルの作成がデフォルトでC/C++の拡張子になっていないことです。
まぁJavaと違ってheaderファイルとかが設定できるのでその辺りで柔軟性を持たせるためだとは思います。ただ、せめて拡張子が未入力だったら.cや.cppで作ってくれればいいのに…と思いました。設定で対応できるのかな?
とはいえ、こちらのCLionですが現在はまだEAP版です。つまり評価版ですね。
もうすぐ正式版がリリースされるようですので、そちらに期待しましょう!