新しいMacBook airから感じるappleの心意気

全国のApple信者の皆さん、こんにちは。
皆さんは今朝の信者の集いには参加しましたか?僕は寝てたので、後から情報のみを収集しました。早朝から、お疲れ様でした。

さて、新しいMacBook airが発表されました。
12インチでRetina搭載。全体的にスペックはちょっと下がりながらも、現行機よりも約4万ほど値段が高くなっています。

今回注目したのは、ディスプレイではなく「外部接続端子」です。
この新mbaには、外部接続端子が一つしかありません。しかも、これが充電と兼用。なおかつ「USB-C」という新規格。Appleも思い切ったもんです。

皆さんお気づきでしょうか?
「充電兼用の外部接続端子が一つしかない」と言うことは「充電しながら外部デバイスに有線で接続できない」ということを意味します。つまり、充電しながらサブディスプレイにつなぐ、なんて当たり前のこともできなくなります。外付HDDにバックアップ取るときも充電しながらできないので、「寝てる間にバックアップとってたら、充電切れてバックアップごと飛んだ」なんて事も起きそうです。(これを見越して、256GBが最低容量になったんでしょう。)

要は「外部デバイスに繋ぎたかったら、無線でつなげ。」というAppleの意思の表れだと思いました。
マウスが欲しければMagic mouseを、サブディスプレイが欲しければApple TVを、それぞれ買って無線で繋ぎましょう、ということです。

皆さん、買いますか??