goでAPIサーバーを立てるために、webフレームワークであるechoを調査したのでメモ。
goだと標準のnet/http
でもAPIサーバーを実装することもできる。
ただ、パラメータの処理やレスポンスにいろいろ手を入れたかったので、echoというフレームワークを使ってみることにした。
基本的には、
- echoのインスタンスを作る
- ルーティングを設定する
- Start()を実行する
package main import "github.com/labstack/echo" func main() { e := echo.New() e.GET("/", func(ctx echo.Context) error { return ctx.String(200, "Hello") }) e.Start(":8080") }
go build -o main ./main
ブラウザからlocalhost:8080
にアクセスすると「Hello」と文字が表示されている。
ちなみに、ginというwebフレームワークも調査したが、ルーティングが独特なので採用しなかった。
参考:
Echo - High performance, minimalist Go web framework
Go の echo ってWebサーバーでサクッと REST しちゃう - Qiita