これまで、DB上に登録されているUNIXTIMEを日付形式の文字列に変換するときは、一旦データを取り出してからアプリ側で変換していた。
ところが、MySQLではFROM_UNIXTIMEという関数を使えばSQLだけでこの操作を完結することができる。
SELECT FROM_UNIXTIME(1492138800, "%Y-%m-%d %h:%i:%s"); # => 2017-04-14 12:00:00
第一引数がUNIXTIME、第二引数が文字列に変換した時のフォーマット。 何時の指定が「%i」なのに注意。
最近はログの集計をSQLで書いて結果をつくる、ということが多くなった。 アプリに実装を書かなくて良くなるので、非常にありがたい関数である。
