達人に学ぶSQL徹底指南書
これはSOFT SKILLSを読んで「専門性をつけなくては!」と思った時に、「そういえば周りにデータベースを専門にしているエンジニアが少ないな」と思ったのでデータベースに詳しくなっておけばいいことがありそうだと思って読み始めた。
基本的なSQLの文法はある程度理解している前提で書かれているので、全くの初心者にはちょっとむずかしいかもしれない。
今は1-3まで進んでいるが、いきなりCASE式から始まり自己結合、NULLについてとあつかっている。
業務でSQLを書いているだけでは中々触れないところをカバーできるので、読んでいて非常に面白い。
写経環境
僕はPostgresqlをbrewでMac上にインストールしてDBを構築して動かしている。
クエリはIntelliJのデータベースコンソールに書き込んで動かした後に、各節毎のSQLファイルにコピペしてコミットを作っている。
また、各節毎にまとめが書かれているので、これもSQLファイルの中に書き込むようにしている。
Rによるやさしい統計学
上記の本は社内においているので、週末にうちの中で写経する本を探していたときに本棚に眠っていたので引っ張り出してきて写経している。
Rは日本ではまだまだユーザーが少ない印象(個人の感想)なので、自分の中のニッチを身に着けたくて。
統計学についてはいろいろ本を読んで学術的に面白そうだと思っていたので、Rの練習をしつつこれも学びたい。
写経環境
僕はjupyterでRを動かせるようにして、こちらで書いては動かし、ということをしている。
jupyter + Rの環境構築については以前僕が書いたQiitaの記事があるのでこれを参考に → JupyterでRを使う。
この本は結構短い単位で区切られているので、場合によっては1ページ分とかまとめてコミットを作るようにしている。