いろんな言語を使うようになって気がついたことの話

基礎ができてればなんとかなるは正しいと思う。

僕は今、一個のプロジェクトの中で複数の言語を使ってプログラムを組んでいる。
それぞれのパートで使っている言語が違うので、どこを組むかによって使い分けている感じ。

そんな中で気がついたことは、「基本的な組み方がわかっていればなんとかなる」ってこと。

もともとは、僕はJavaをよく使っていた。
でも、今のプロジェクトではJavaは使ってない。
けれど、書き方とか考え方とかはJavaでやってた時とはそんなに違わない。

もちろん文法は違うし、同じ名前の型でも持ってる関数が違うなんてことは普通にある。
ただ、プログラムをやる上で考えるのは与えられた問題に対してどう答えるかなので、多少違いがあっても大きくアプローチが異なるわけじゃない。

それに、いろいろな言語を使うことは単純にリフレッシュになるし新しい発見がたくさんある。
同時並行的に複数言語で書きながら、片方で気づいたことを他方に応用できないか考える。

まぁ辛いことも多いんですがね。