僕が考える人生のレールの話。

嫉妬丸出しすまんな。

レールから外れても人生楽しい!とかレールから外れたら人生終わり…ってのが目立つ季節になりました。
4月からの新生活の準備を進めている人も多いと思います。

さて、上記のような記事についてですが、レールから外れて人生楽しくなるかどうかは、人それぞれの価値観や目標に依存するので一概には言えません。
ただ、少なくともこの日本にいて人並み以上の生活水準を保ちながら高額の収入を得て人生を楽しみたい、かつ特に夢とか目標もない人は、迷わず高学歴を取得し有名大企業に入ってください。
いわゆる典型的な勝ち組を目指すのが、日本で一番簡単に幸せになる方法だと思います。

まず、高学歴を目指す理由について。
言わずもがな日本は学歴社会です。
高学歴であることで多大なメリットを享受できます。

最近は学歴学歴と言うと印象が悪いとされますが、残念ながら現実は非情です。
高学歴でないと開かれない扉があるのは事実です。
有名大企業に入ろうと思ったら、まずはそこを受験するための資格が必要になるのが就職活動です。

次に、有名大企業を目指す理由。
一つ目が段違いの労働環境です。
大企業が大企業で居続けられる一つの理由として、大量の新人を採用することもそうですが、中にいる人が離れていかないと言うことがあります。

これは、その企業に勤める多くの方が自分の環境に満足しているからでしょう。
そこをぬるま湯だと感じる人は出て行くでしょうが、わざわざそんなリスクを犯す必要はありません。
ここ日本で幸せになりたいのであれば、快適な労働環境の元、自分の私生活を充実させることに力を入れるべきです。

二つ目が、有名大企業はちょっとやそっとのことじゃ潰れないからです。
吸収合併や部署の削減などはありますが、中小零細のように突然会社後となくなることはあり得ません。

何故か?
大企業に潰れられると国際競争力が落ちるので、潰れるとしてもその前に国の手が入ることが多いです。
そこで残るもよし、離れるもよしですが、そんな余裕も日頃の生活にゆとりがないとただ辛いものになるでしょう。

そんなことを言ってますが、僕はその道には入りませんでした。
後悔している面もありますが、やりたいと思ったことを順調に出来ているので、まぁいいかなと。

人生は意外となんとかなりますよ。