武井理論をプログラマーに当てはめると?

武井壮さんを知ってますか?そうです、あの「百獣の王を目指す男」武井壮さんです。破天荒な言動や対動物シミュレーションなどが目立つ方で、僕もファンの1人です。

とはいえ、僕が本当に彼について感心しているのは、彼のスポーツ理論です。武井さんのスポーツ理論は以下の通りです。

スポーツの練習をする前に、自分自身を思った通りに動かす練習をしなければいけない。

この理論はラジオやテレビなどいろいろなところで語られているので、ご存知な方も多いと思います。武井さんの過去のスポーツ歴を見るとわかるのですが、多種多様な種目に挑戦し成功を収めています。それも、何年もかけて成し遂げたというよりは、短期間で想像以上の結果を成し遂げています。この成果を支えているのが上記の理論です。

武井さんがどうやってこの理論にたどり着いたのか、普段どういったことを実践しているのかは、ネットの海を漁ればすぐ見つかります。気になる方はどうぞ。

さて、残念ながら僕はスポーツマンではありません。もっと早くにこの理論を知っていたらそちらに行っていたかもしれませんが、現在の僕はプログラマーとして活動しています。

僕が考えたのは、この理論をプログラマーに当てはめられないのか?ということ。プログラマーとして技術を磨く前に知っておくべきことを学ぶってことかなと。パソコン本体のこととかアルゴリズムとか。

何が正解かはわからないし、どういったことが将来の自分に役立つかわからないけれど、これまでやって来なかったことも取り入れて行こうと思う。なんかこう、ビビっときたら紹介します!