最近の働き方についての考察

5月も中旬になり、暑くなったり雨が降ったり、何かと外に出るには辛い時期になってきました。そんな僕は室内作業しかないので、行き帰りに少し外に出るぐらいです。

さて、IT的なネタも今はあまりないので、今日は最近の働き方についてメモしておきます。

以前は何かと色々パソコンのツールで管理していました。進捗とかメモとかその他もろもろ。でも、最近は意外と手書きのメモが便利なことを再発見しました。なので、メモとか何やらは手書きで取るようにしています。

もちろん、文字を書くだけならキーボードで打った方が速いのですが、手書きには幅広い拡張性があります。絵を書いてみたり、チェックリストにしてみたり、後から追記してみたり。それにページをパラパラめくることに慣れているので、閲覧性も非常に良い感じです。

ただ、検索に関してはツールの方が断然賢いです。一瞬で見つけてくれるのですが、やはり特定の目的以外のことには使えないというのがツールを使う上での最大の難点ですね。

最近Lifehackerでも記事になっていましたが、手書きの方が記憶に残りやすいそうです。ITツールはいろいろと発達していますが、アナログなツールもまだまだ便利だなと思いました。

「パソコンでメモ」より「手書きでメモ」のほうが長く記憶できる:研究結果 : ライフハッカー[日本版]