Pythonでプログラムを書くようになりました。
仕事ではなく完全に趣味です。新しいことを勉強するのはとても楽しいです。
何故Pythonを選んだのか?と言うと、以下のような理由です。
- 数学系のライブラリが整備されている
- グラフが書きやすい
- 人気がある
こんな感じです。
Pythonにはnumpyというライブラリがあり、これが数学系の関数を多数保有しています。 (numpyについて→NumPy — Numpy) 配列の作成などは当然として、三角関数や行列の生成・計算もできます。最近アルゴリズムとか数学を勉強し始めたので、学術的なプログラミングも今後していきたいと思ったり。そんな人にもPythonはオススメです。
Pythonのmatplotlibというライブラリを使えば簡単にグラフが書けます。
「numpyで計算した結果をグラフ描画する」と言うのが主な使い方かと。 sinやcosをグラフにするだけでも楽しいです。(Javaとかだとクッソ面倒くさいので…)
あとは、Pythonは人気があるらしいです。
アメリカでは学術系の入門言語として使われているようです。無料で使えてライブラリが充実していてグラフが書ける…そりゃ人気にもなりますよね。