武井理論より基礎の基礎を学ぶ

以前、こんな記事を書きました。
武井理論をプログラマーに当てはめると? - ドリーミング・エンジニア
百獣の王を目指す男こと武井壮さんのスポーツ理論をプログラマに当てはめるとどうなるのか?と言う話。

僕が考えた結果、「プログラミング以前のことを身につける」ことだと思いました。具体的には、以下のような要素です。

  1. パソコンについて学ぶ
  2. コンパイラやエディタについて学ぶ
  3. アルゴリズムについて学ぶ

僕はプログラマですが、実はあまりパソコンについて詳しくありません。スペックとかパーツについての知識はありますが、パソコンがどうやって動いているのかとかプログラミングしたコードがどのように変換されているのかなんて、気にしたことありませんでした。「何となく動いてるし、問題ないだろう」と思ってました。

でも、そういった基礎的な部分の知識があるのとないのとでは、理解できる速度が違うだろうなと思いました。コンパイラの学習については他の方にも勧められてましたし、ちょうど良いタイミングだと思います。

と言うわけで、まずはパソコンのことを学習するために以下の書籍を購入しました。

まだ持ってなかったのか!?と言われそうですが、実は持ってませんでした。この本を読んでパソコンのことを勉強しようと思います。