【環境構築】Cygwinで作った暗号鍵をMacに持っていくと使えなかった…

Cygwin…おぉCygwin
どうしてお前はこんなにも言うことを聞いてくれないのか。(風評被害

ちょっと環境をWindowsからMacに移す必要があったので、Cygwinで使っている暗号鍵をUSB経由でMacに持っていくということをしました。
すると…何故か暗号鍵がUnix実行ファイルに化けるという現象が起こりました。なんで??

とりあえずそのままだと暗号鍵として認識されないので、ファイル形式を変換する方法を探すことに。
すると、拡張子つければいいよ!と書いている記事がたくさん見つかりました。でも、暗号鍵に拡張子ないやろ!?ということで断念。

最終的に以下の手順で鍵にしました。

  1. Unix実行ファイルを「.txt」にする
  2. ファイルを開いて中身を適当にコピペ
  3. 適当な暗号鍵ファイルをコピペして開く
  4. 先ほど退避させておいたテキストで中身を上書きして保存
  5. 適当に名前をつけて完了

以上です。

結局のところ、Mac上では暗号鍵は「標準テキストファイル」という扱いなので、適当なテキストファイルを作って中身を書き換えれば出来ちゃいました。(セキュリティ的には…知らんな。)
とりあえず動いたので、しばらくこれで通信してそのうち作り直そうと思います。